混合連載(黒バス&うたぷり)

□藍or宮地or氷室編
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〜西村楓架 編〜

赤司の長い説明も終わり、各々が部屋へと向かった。
私たちのチームは…

赤司「やぁ、君たちと同じチームになれて嬉しいよ。まずは自己紹介をしようか。僕は洛山高校のキャプテンをしている赤司征十郎だ」

氷室「陽泉高校の氷室辰也だ。よろしく」

若松「俺は桐皇学園、若松孝輔だ。」

宮地「秀徳高校の宮地清志だ」

相田「私は誠凛高校で監督をしている相田リコよ」

降旗「俺は誠凛高校の降旗光輝です」

楓架『はいっ!えっと…西村楓架です』

翔「俺はST☆RISHの来栖翔だ!よろしくな!」

藍「…ボクはQUARTET☆NIGHTの美風藍」

赤司「全員が挨拶をしたようだね。さっき、僕が言ったことを覚えているかい?まず、部屋に入ったらすることを……」

藍「覚えているよ。リーダーを決めるんでしょ?さっさと決めようよ」

翔「お、おい、藍!」

赤司「……………」

藍「さっさと決めてよね。晩ご飯まで29分50秒しかないんだから。」

翔「お、おい、藍ってば!」

藍「ショウはさっきから何?うるさいんだけど…」

赤司「藍のいう通りだね。決めようか……では、僕がやるけどいいよね?まぁ僕に逆らうやつはいないと思うけど」

宮地「…別に構わねぇーよ」

若松「…ああ。」

氷室「…お願いするよ」

楓架「そうだね。お願いします…」

降旗「…俺もいいですよ」

相田「…かまわないわ。でも副リーダーはどうするの?」

赤司と藍以外のメンバーは背筋が凍った。赤司と一緒にリーダー活動をするのかと考えたら、寒くなる。
そしていつになっても決まらないのでくじ引きをした。その結果………「藍」になった。

藍「ボク……はぁ…まぁいいけど………」

私たちのチームのリーダーは有無を言わさずすんなりと決まったが、副リーダーだけは誰もがなりたくなくて時間がかかった。
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