poem

□鈴蘭
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雨がふっている

わたしの大切なものがなくなるとき

いつも雨がふる


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ある雨の日

あなたに出逢わなかったら…


わたしは雨を嫌いなままだった



((雨が降ったあとには必ず陽が登るんだ))






鈴蘭:幸福が訪れる
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