君を護るために俺は命を賭ける
□夏休みの買い物
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3日後、買い物当日になった。
レオは待ち合わせ場所の漏れ鍋に来ていた。
ハーマイオニー「レオ先輩、こっちです」
『お早う御座います。ハーマイオニーさん、ロン君とハリーは?』
ハーマイオニー「もう直ぐで来ると思います」
そこに、ロンが暖炉から出てきたのだった。
ロン「先輩、ハリーは着ていませんか?」
『ハリーがどうかしたのですか?』
ハーマイオニー「ハリーがどうかしたの?」
ロン「煙突飛行を失敗しちゃって、どこかに行ってしまったんです!!」
『!!、ロン君、ハーマイオニーさんは先に買い物を始めていてください。私はハリーを探してきます』