君を護るために俺は命を賭ける
□医務室での話し
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ダンブルドア「今夜はぐっすり眠るといい」
『はい、おやすみなさい』
レオは安心したように、ぐっすり眠った。
次の日、レオが目覚めたときは、ハリーとダンブルドアが話していた。
レオは物音一つたてず、医務室を後にしたのだった。
数日後の夜、終業式が始まった。
最初、寮杯はスリザリンに渡ったが、駆け込みの点数でグリフィンドールが寮杯を取った。
ダンブルドア「今年もまた、一年が過ぎ去った。寮杯はグリフィンドールになった。おめでとう。さて、夏休み、そなたたちは自由に決まりを守って過ごしてもらいたい」
そして、終業式も終わり、生徒たちはホグワーツ特急に乗った。