君を護るために俺は命を賭ける

□変身学と補佐
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マクゴナガル「Mr.ポッターがアニメーガスだったことには驚きましたが、完璧な説明なのでグリフィンドール十点加点。Mr.ポッターの言ったとおり、アニメーガスの習得には危険が伴います。基礎を学んだからといって必ず成功するとは限りません。私もアニメーガスの一人です」

マクゴナガルはトラ猫に変身し、しばらくして戻ったのだった。

マクゴナガル「今のように自分の好きなときに変身できます。Mr.ポッター、変身してみてください」

『はい』

レオは一番前まで来て、狼に変身し、元に戻った。

『席に戻ってもよろしいですか?』

マクゴナガル「えぇ、素晴らしい変身でした」

そして、マクゴナガルはアニメーガスの基礎を黒板に書き始め、一通りの説明が終わったと同時にチャイムが鳴ったのだ。

マクゴナガル「以上で今日の授業を終わりにします。Mr.ポッターは残りなさい」

そして、レオとマクゴナガルを残して、生徒は部屋から出た。
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