君を護るために俺は命を賭ける
□真実と兄の想い
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レオは新しい紅茶と、クッキーを持ってきた。
『俺は訳あって今までハリーを捜すことも、一緒に暮らすことも出来ませんでしたが、俺がホグワーツを卒業したら一緒に暮らしましょう』
ハリー「うん」
レオは立ち上がった。
『ハリー、俺が命を賭けてハリーを護ります。安心してください』
ハリー「ありがとう。に、兄さん」
『さぁ、部屋に戻って眠りなさい』
ハリー「うん、おやすみなさい」
ハリーは、レオの部屋をでた。
レオはカップを片付け、寝間着に着替えたのだ。