君を護るために俺は命を賭ける

□初めましてとさようなら
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レオは卒業後、スネイプにお金を借り、ホグズミードに家を買った。

家を買ってから数日後、レオはイギリス郊外にあるプリペット通りのとある一軒家に向かった。

ダーズリー「誰だ?」

『連絡もなしに伺って申し訳ありません。私はレオ・ポッターと申します。ハリー・ポッターはこちらに預けられていると知人に聞きましたので引き取りたいと思いまいりました』

玄関で話していた時、ハリーが出てきた。

ハリー「兄さん!!」

『ハリー、お元気でしたか?予定よりも遅くて申し訳ありません』

ハリー「ううん、兄さんが来てくれたことがうれしいから」

ダーズリー「お前ら、家へ入れ!!」

玄関で騒がれては嫌なのか、ダーズリーは二人をリビングに通した。

リビングにはすでにペチュニアとダドリーがいた。
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