君を護るために俺は命を賭ける
□怒りの笑顔
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DADAの授業が終わり、レオは校長室に入った。
そこにはダンブルドアのほかに、スネイプもソファに座っていた。
ダンブルドア「どうしたんじゃ?レオ」
『ダンブルドア校長先生、なぜ、あのような無能をDADAの教授に選んだのですか?あの無能でもなくともスネイプ教授のほうがふさわしいと思いますが』
ダンブルドア「ふむ、ロックハート教授がどうかしたのかね?」
『先ほどの授業にて、あいつはピクシーを教室に解き放ち、ろくに対処もできず生徒に対処する旨を伝え、早々に逃亡していました』
スネイプ「さっきの授業というとグリフィンドールか?」
『はい』
スネイプ「ハリーに怪我は?」
『ありません、私がいる限り、怪我はさせませんよ』