君を護るために俺は命を賭ける
□新しい魔法薬学教授
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それぞれの買い物を終え、一同は書店に集まった。
その書店では今、ギルデロイ・ロックハートによるサイン会が開催されていた。
ハリー「兄さん、この人知ってる?」
『えぇ、知っていますが個人的には好きではありません。それに、この人の書かれている本には沢山の間違った対処法があるのであてになりません』
ハリー「そうなんだ」
ロン「レオ先輩は沢山の知識を持っているようだけど、なんで?」
『養父に教えていただきました』
ロン「そ、そうなんだ」
そこに、ロックハートがハイテンションで近づいてきた。