君を護るために俺は命を賭ける
□夏休みの買い物
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レオは一人、家で本を読んでいた。
家主であり、レオの養父であるセブルス・スネイプはホグワーツの仕事で家を空けることがたびたびあった。
今朝は仕事があるにもかかわらず、家でゆっくりとしていた。
スネイプ「レオ、お前に手紙が来ている」
『ありがとう御座います。義父さん』
レオは手紙を開け、微笑みを浮かべたのだった。
スネイプ「ポッターからか?」
『えぇ、3日後、一緒に買い物に行かないか?ということです』
スネイプ「そうか、金は金庫から勝手に引き出せ」
『ありがとう御座います。学資金はいつか返します』
スネイプ「別に構わん。我輩は仕事に行ってくる」
そして、スネイプは仕事に向かった。