君を護るために俺は命を賭ける
□医務室での話し
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レオとハリーは念のため、医務室に泊まることになった。
ハリーはそのままぐっすりと眠ったが、レオは目を覚ましていた。
そこに、ダンブルドアとスネイプが来た。
ダンブルドア「ご苦労だったの、レオ」
『ダンブルドア校長先生、あの、賢者の石は?』
ダンブルドア「ニコラスとよく話し合って砕いてしまったよ」
『そうですか、義父さん……』
スネイプ「レオ、これがお前の望んだ道なのか?」
『はい、たとえ義父さんでもこれだけは譲れません。私は……俺はハリーを護るために俺の命を賭けます。恩知らずといわれても、これが俺のやり方で、道です』
スネイプ「お前は我輩の子供だ。リリーとジェームズから預かった、我輩の子供だ」
『ありがとう御座います』