君を護るために俺は命を賭ける
□報告
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レオはスネイプの部屋へ入った。
『義父さん、先ほど、禁じられた森へ行ってきました』
スネイプ「大丈夫だったのか?」
『いいえ、やはり、例のあの人に襲われました。ですが、パトローナムで防ぎましたよ』
スネイプ「で、あの人は森で何をしていた?」
『無様にもユニコーンの血で生き延びているみたいです。生きた地獄を味わいながら』
スネイプ「そうか。レオ、これからは慎重に動け。我輩は下手に動けなくなる。もちろん、出来る限り、レオとハリーは護るつもりだ」
『ありがとう御座います。義父さんも気をつけてください。では、おやすみなさい』
レオはスネイプの部屋を出て、寮に戻った。