君を護るために俺は命を賭ける

□罰則と禁じられた森
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冬休みが明け、数日後、ハリー、ハーマイオニー、ネビル、ドラコが夜中に寮を抜け出したということで、今夜、罰則がある。

マクゴナガル「Mr.ポッター」

『なんでしょうか、マクゴナガル先生』

マクゴナガル「今夜の一年生四人の罰則にあなたもついていってください。ハグリットだけでは心配です」

『分かりました、お任せください。ハグリットということは罰則の場所は禁じられた森ですね』

マクゴナガル「えぇ、頼みましたよ」

『はい』

レオは一人、ハグリットの小屋に向かった。

『ハグリット、なぜ、ハリーたちが寮を抜け出したのか知っていますか?』

ハグリッド「それは……」

『話したくないならそれでかまいません。今夜の罰則に私も付いていくのでよろしくお願いします』
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