君を護るために俺は命を賭ける
□みぞの鏡
1ページ/3ページ
クリスマスの夜、レオは見回りをスネイプと共にしていた。
そこに、割れたランプを持った、フィルチが来た。
スネイプ「どうかしたのか?フィルチ」
フィルチ「生徒が一人部屋を抜け出した。図書室の閲覧禁止の棚にこれが」
『まだ、暖かいですね。それほど遠くへは行っていないでしょう。手分けをして探しましょう』
スネイプ「フィルチはそちらを探してはくれないかね?」
フィルチ「分かりました」
『では、私はこっちを探します』
スネイプ「では、我輩はあちらを探そう」
そして、三人はそれぞれの道を探し始めた。
レオは順に、教室を見ていった。
すると、とある部屋に一枚の姿見とハリーの姿があった。