君を護るために俺は命を賭ける

□始動の歯車
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レオはスネイプを見送った後、ふと空を見たら禁じられた森の上空にハリーが居るのを確認した。

レオは走って、箒置き場へ向かったのだった。

途中、レオはフレッドとジョージに会ったのだ。

『双子君!!』

フレッド「王子」

ジョージ「どうしたんだい?」

フレッド・ジョージ「僕たちに何か様?」

『どちらか箒を貸していただけませんか?至急、必要になってしまいまして』

フレッド「べつに」

ジョージ「構わないよ」

フレッド・ジョージ「さぁ、どっちのにする?」

『では、今回はフレッド君のを借りますね』

フレッド「いいよ、はい」

レオはフレッドの箒を借り、ハリーの下へ真っすぐ飛んでいったのだった。
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