君を護るために俺は命を賭ける
□罰則と禁じられた森
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人らしき人物は逃げ去り、三人はユニコーンを看取ってから、森から出たのだ。
しばらくして、ハグリットたちも来た。
ハグリット「どうじゃった?お前さんのほうは」
『ダメでした。ユニコーンは既に息絶えていました』
ハグリット「そうか……」
『では、私はこの子たちを寮へ連れ戻します』
レオはまず、グリフィンドールに向かったあと、スリザリンへ向かった。
『怖い目にあわせてしまいましたね。申し訳ありませんでした』
ドラコ「別に……せ、先輩が護ってくれたから……」
『では、次からは気をつけてくださいね。おやすみなさい』
レオは、スネイプの部屋へ向かった。