君を護るために俺は命を賭ける
□罰則と禁じられた森
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そして、灯りの決め事をした後、二手に分かれたのだ。
ネビル「暗い……」
『Lumos(ルーモス・光よ)。ドラコ君、何をしているのですか?ネビル君を怖がらせるようなことをしないで頂きたい』
そして、レオは合図を出し、ハグリットのチームが来た。
ハグリット「見つかったのか?」
『いいえ、チームを変えましょう。ハリーは私のほうへ、ネビル君はハグリットのほうへ行ってください。さぁ、また探しましょう』
再び、怪我をしたユニコーンを探し始め、数分後、レオのチームの前に怪我をしたユニコーンと不気味な人らしきものがいたのだ。
ドラコ「な、な……」
ハリー「兄さん……」
『大丈夫です。静かに』
人らしきものは三人に迫ってきた。
『Expecto patronum(エクスペクト・パトローナム・守護霊よ来たれ)』
そして、レオの杖の先から鷹が出てきた。