□ブックタイトル
蜘蛛or暗殺の永い長い書物

□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
小説
 創作

□概要
──こっちだよ──

壁も床も、何もない場所。
なのにどこからか、声が響く。
その声だけが道しるべとなる。

──あ、後少しだね──

歩いているのか、走っているのか…。
そもそも何も無い場所で、そんな事ができているのか?
急に孤独が押し寄せる。

──やっと捕まえたね──

…それはこっちのセリフだと言わんばかりに、
貴方は声の持ち主に涙を流した。

さぁ、終わる事のない夜を共に過ごそう…。

□読者へのメッセージ
読んでもらえたら光栄です。


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