12/31の日記
22:01
2周年でした。
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気づけば2周年!
気づけば大晦日!
ダブルで驚き!!
ほとんど活動(?)してなかったなぁ、なんて今年を振り返ってみて思いました。
BBB愛を復活させたい!
…いや、させないといけないなぁ。じゃないとこのサイト立ち上げた意味が無くなる!
ここのところずっと、戦国BASARA英雄伝やってます。
大武闘会は2より英雄の方がやりやすかった。
ストーリー全部やって、固有アイテム全部揃って
……お市さまのストーリー暗かった。聞いてはいましたが、やってて想像以上に病む。長政さまは第一章に笑った。
何気に英雄で一番始めにプレイしたのは今川さん(笑)
友達んちでやった今川さんが忘れられず、最初にやりました。
マジックです、まろマジック(笑)だんだん可愛く見えてくるんですよね。
小十郎は確かにかっこいいっすね!何度も画面隅っこに寄ってって、極殺状態をアップで見ましたよ!この戦い方もう確かに893…(震)
今は大武闘会に力入れてます!
全員の武器&防具を揃えたいんです!
ヤバイ書きすぎた!!
では今年はこれにて!
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21:35
[BLACKY FIRE.]ジロミミ
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―嫉妬をする男は女々しい―
あたしはそうは思わない。
嫉妬されるってことは、それだけ相手に想われている証拠だと思う。
嫉妬は醜い。なーんて言ったって、想いを寄せる相手からなら嬉しいはず。
だけど、行き過ぎなのは………
BLACKY FIRE.
「…ジローさん!」
「…」
「痛いっ!離してくださっ…」
前を歩く痩躯の背に叫ぶ。
何処に向かっているかも分からず、ミミコは半ば引きずられるように早足で歩いていた。
無言のままで掴みあげられた腕が先ほどから悲鳴をあげている。
「ジローさんっジローさんてば!」
何でこんなことになったのか。
ジローが理由もなしにこういう行動は取らないとミミコも分かってる。
しかし彼女に思い当たる事柄はなかった。
今日一日ミミコは平和だったのだ。
朝遅刻もせず出勤して、デスクワークをこなし、仕事帰りにスーパーに寄ろうとした。
そう、特にこれといって何もない、平凡な日だった。
「ジロー、さんっ…黙っていたら、わかりませんっ」
「…」
「言ってくださいっ…あたし、ジローさんに、何かっ「ミミコさん」
急にジローが立ち止まった。
同時に強く掴まれていた腕も解放された。
「ジロー、さん?…」
「あの男は何者ですか」
「えっ…ジローさん、それってどういう意味…?」
「質問をしているのは私です」
くるりと振り返りジローの双眸が自分を見据えた。
「あの男って…誰のことですか?」
ミミコは腕の痛みより、ジローがどうしてそんな悲しい瞳をしているのかが気になった。
「吸血鬼と会っていたでしょう」
「え…?」
●後書き●
力尽きました。
復活第一号にしようかと書いてはいたのですが。
続きをなんとかしたいと思いつつ………
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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