♪番外編♪

□4000hit記念小説
3ページ/3ページ



華「いいけど、何買うんだ??」


棗「ニヤッ 酒!!」


華「酒なら、いつも溜まってるところにもあんじゃん((笑」


棗「だから、いつも溜まり場として使ってるとこのマスターに、心配かけたお詫びと、これからもよろしくっていう意味を込めての、プレゼント。」


華「なるほど。なら赤いワインがいいんじゃん!?」


棗「マスター好きだもんな((笑」


そして俺と華月はワインを買いに行き、ついでにピアスをかった。



1人一個、神崎組の奴らに。みんなお揃いで。新たな印として。


そのピアスはシンプルだけど、とても価値のあるものだと俺は思う。華月もそう言ってくれたから。



棗「今日は付き合ってくれてサンキューな!!」


華「どういたしまして((笑 俺も楽しかったよ。 棗、空見てみ。星が綺麗だ。」


棗「そうだな。明日もいい天気だといいな。」


華「うん。そろそろ帰ろっか。」


棗「おう。」



そして俺と華月は星空の中他の仲間が居るバーに帰ることにした。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ