しょーとなゆめ

□エニクエ?(笑)
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ここは何かと動物が多い殺し屋の集まる政府の島エニエスロビー


しかしそこには一人勇者がいたのだ(笑)


カク「りなああぁぁぁあ!!!」


カクは勇者を呼びつける


『ったくもうまた用もないのに呼ぶんだから…』


勇者はもうそれが日常の事なのでそれ程気にしないで廊下を歩く足を止めずに歩いた


ル「りな」



テレン!ムッツリ豹男が現われた!



『あ、ルッチ!どうしたの?』


角から現れたルッチがいつも以上に真剣そうな顔でりなを呼び止めるものだからりなは大事な用事でもあるのかと思いルッチの話を聞く


ル「パンツ見せてくれn『見せるかァ!!!』ブヘェッッ」


りなはルッチが口を開いてから2秒も経たない内に蹴り飛ばす
ルッチに30のダメージ!


『っもう!パンツのパの字からもう蹴りのスタンバイしてたわ!』


ル「…りな、今日もいい蹴りだったぞ…コテ…」


『はいはい、もうそのまま逝ってらっしゃーい』


ル「何、りなオレが任務行くのを見送ってくれるのか?…フッまだ夫じゃないんだが、お前がその気なら婚姻届にお前のサインをすればもう結婚出来る。ほらこれだ」


『ちょっ!え、これほんとに婚姻届じゃん!しかもピンク!ちょっと可愛いけど…なにルッチこれいつも持ち歩いてんの!?』


ル「フッ…これくらい容易い事だ」


『…(ビリッ』


ル「!!お前…これゼク○イ限定の付録なんだぞ!?お前が気に入ると思ってピンクの買って来たのに…」

またまたルッチに50のダメージ!


『(これ買って来たのかよ(笑)まあちょっと可愛かったけど…)』


ルッチはしょんぼりとしていた


『(ちょっと悪いことしちゃったかな…)ルッチごめんね…?』


ル「悪かった、りなはオリジナルが好きだったんだな。『!?』そうとも知らずオレの勝手なイメージで決めつけようとして悪かった…これならどうだオリジナルだぞ」


『お前まだ持ってたのかよ!!(笑)ってかオリジナルとかそういう問題じゃないし!話から大分外れてるよ!!』


ル「何!?ブラが外れただと!?…フッお前そんな事オレに言って誘ってるのか?仕方ない、外れたついでにオレの部屋で全部脱いでったらd『脱ぐかああァァァァ!!!』あだァァァァ!!!」


りなちゃん必殺アッパー!ルッチにダメージ100!


ル「う…顎を蹴られたお陰でフリルのパンツご馳走様…フッ‥全て計画通り…(ブシャア…)←鼻血出した(笑)」


しかしいつの間にかりなのフリルパンツを見ていたルッチはダメージを上回ってHPが1000に増えていた(笑)


『嘘つけえええェェェ!!!』


りなはルッチの「全て計画通り」の後のドヤ顔に苛ついたのかつい股間を蹴りあげてしまった(笑)


ル「ッッッグヘエエェェぇぇぇ!!!」


ルッチ999のダメージ!お!あとHPが1だけ残っている!ほぼ死んでるも同然なのに生きてるなんて無駄に痛い!可哀想!(笑)


『ふっ!いい気味だよ!ルッチのくせにドヤ顔なんてするから』


お!りなはルッチにとどめを刺さずにHP1だけを残すルッチに"そのまま野垂れ死ね"を選択した!強い!強すぎる!(笑)


りなはルッチを残してそのまま廊下を歩いて行った



テテテテッレレー♪



りなは経験値と賢さが50上がった!(笑)


そして長官室に行くまでの長い廊下をまた歩いていると


カク「りなああぁぁぁあ!!!見つけたぞおおぉぉぉおお!!!」



テレン!長鼻キリンが現れた!!



『…はぁ、で、何?』


カク「っ今日のパンツは何色じy『知るかァァァ!!!』ブベエェェェ!!!」


りなは真っ先にカクの股間に一撃をした(笑)


『ふん!もう最初っからそこ狙った方が楽だわ』


りなは面倒くさい前置きは要らないからすぐに股間を狙った方が楽だという事に気付いたようだ(笑)


カク「そ、そんなりなも…好きじゃ…」


カクは股間を押さえて膝をついた(笑)


『もうこの先何が現れようとももうこのわたしには敵ではない!!わーっっはっはっはっ!!』



テテテテッレレー♪りなの賢さ100上がった!(笑)



『らんらんらーん♪』


りなは無敵になった事で上機嫌の様だ(笑)


しかしそこには思いも寄らない敵が現れる


カリ「あらりなじゃないの、何処かに用でもあるのかしら?」



テレン!泡泡羊カリファが現われた!



『あっ!カリファ!それがさー長官に呼ばれてさー長官室行こうとしてるんだけどね、変態共がパンツ見せろだの邪魔してくるんだよー』


りなはカリファに変態の愚痴をべらべらと話していった


カリ「あらそうなの…それは災難だったわね…どうかしら?気晴らしにわたしにパンツ見せるってのわ」


『あ…』


りなは重大な事を忘れていたのだ、カリファ姉様はルッチたち以上に変態だったのだ…(笑)


『(でも、カリファには出来るだけ暴力はしたくないし…そうだ!)』


りなはいい考えを思いついた


カリ「りな?」


『カリファありがとう、じゃあ気晴らしにカリファにパンツ見せるよ』


カリ「ええ!?い、いいのかしら!?(ワクワク」


カリファは思わぬ展開に少々ドもっていた(笑)


『うん!(もうこの際!!)とりゃあ!!』


カリ「はぁあ…フリルパンツぅ…」


りなは思い切り自分のスカートを捲った!(笑)そしてカリファは悩殺で倒れた…(笑)


『カリファごめんね…でもわたし行かなくちゃ…』


りなは振り返らずに前へ進んだ…(笑)



テテテテッレレー♪りなは経験値が100上がった!(笑)



そして長官室までもう少し!という所にラスボスの手前の敵が現れる(笑)


ジャ「お、おう!りなじゃねえか!」



テレン!ウブ狼が現われた!



『まだいたか…』


ジャ「何だ?なんか用事でもあんのか?」


『あ、うん。ちょっと長官室にね、ジャブラはなんか用でもあるの?』


ジャ「お、おーそのな…フクロウが今日のりなのパンツは…その、ふっフリルだって言ってたから…ほ、本当かなって…(チラ」


『うーん…うん!そうだよ?ピンクのフリルのついたパ・ン・ティ・い・だよー?』


ジャ「んなっ!フリルのパンティーなんて…グハァ///」


ドモリ気味狼は悩殺で倒れた!


『はっ!ラスボスの手前のくせにルッチ達より弱いじゃん』


りなは長官室のドアに向かった


『ちょーかーん!』


スパ「ぶあっちぃ!!!コーヒーこぼしたァ!!!こんのコーヒーなんてぇ!!!」


パリーン


ラスボス、コーヒー零すの大好きパンダが現われた!←長い(笑)


スパ「で、何だ?りな」


長官はお決まりのコントを終えて入って来たりなを見やる


『ああん!?てめぇが呼んだんだ狼牙!!!』


スパ「ヒイィィィ!!!そ、そうでしたぁ!!!(何でジャブラ…)あの、その…『早く!!!』はひぃぃぃ!次の任務のことでして…」


『そう!で、いつなの?』


スパ「あの、来週…」


『わかった、ん』


スパ「あの、「ん」てなんですか?」


『任務説明の紙!!!』


スパ「は、はい!どうぞ!」


『はい、じゃ』


りなは長官から紙を受け取るとひらりと手を振り長官室を出て行った


スパ「はぁ…ある意味アイツが勇者でもありラスボスでもあるんだよな…」


『はぁ!もうわたしがいないとこの集団崩壊するだろうなぁ…』


勇者りなはいつの間にか自分がラスボスに近づいていたことを知らない…(笑)




end



ーーーーーー
プチ感想



終わり方微妙(笑)

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