＊初恋はお兄ちゃん
□キリ椿
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俺は会長をベッドに押し倒した
「会長…」
「ま、待つんだキリ！」
顔を赤くする、俺の主人
純粋だから、その顔が俺を煽っていることに気がついていないのだろう
「すいません会長…待てません」
俺は会長にキスをした
「…はっ…んっ」
会長の体がピクンと動く
キスだけで…
こんなに反応するなんて…
「…やっぱり、会長は…俺とシたかったんですね」
「ちっが…あっ、あぁっ！」
「体は正直ですよ」
俺は会長のモノをさする
こんなにももう硬くなっているのに
会長は素直じゃない…
俺は会長の服を脱がし、会長のモノを口を使って弄る
「キリ！キリぃ！」
俺の名前を呼びながら喘ぐって、どれだけ乱れているのだろう
いつもとは違う会長に、俺はますます興奮した
誰もいない俺の家で良かった
じゃなければ、こんな可愛い会長の声が俺以外に聞こえるなんてもったいない
俺の部屋には会長の甘い声が響いた
「…会長、気持ちよさそうです」
「…っ…そんなこ…とっ…ん！」
顔を赤くしながら、声を出さないように口を隠す会長
そんなことして…
俺にいじめてほしいのですか？
俺は、会長の胸元の突起を口に含む
「っ！…き…り…！」
舌でペロペロと舐めるだけで、会長は口を隠す手と反対の手で俺の体を押す
「声…出して下さい…」
「…っ…」
俺は体を押されている会長の手を取り、指を会長に見せつけるように舐めた
ペチャ…ピチャ…
「…っ！」
会長は俺から顔をそらす
俺は片手で胸元の突起を弄る
「−っ！」
もうそろそろか…
俺は自分のモノを取り出す
すっかり硬くなった俺のモノは、先端がグヂョグヂョに濡れていた
これなら入りそうだ…
会長の穴に俺のモノをあてる
「会長、入れます…」
「あっ、あぁぁっ！」
ズプッと穴に押し込む
…キツい…
「ハッ…ァァ…ぁぁっ！」
「会長、気持ちいいですか？」
「んっ……」
会長はまだ口を隠している
そんな余裕がなくなるくらい、俺が気持ちよくさせてあげます
「ふあぁぁぁっ！だ、だめだぁキリィ！」
ギシギシギシギシっ！
ベッドが軋む音が響く
激しくすればするほど、会長は淫らに乱れてくれる
「あぁぁぁっ！キ…リ…っ、ぁぁっ！」
会長のモノは、もうはちきれそうになっていた
「会長…出して下さい…」
「…っく…ぁぁっ！」
会長は自分の腹に白い液体を吐き出した
「会長…俺も…っ！」
俺も、会長の中に白い液体を吐き出した
「会長、大好きです…」
「…僕は恥ずかしいから言えない」
「会長は可愛いからいいんです」
なんて可愛い俺の主人なんだろう