□ブックタイトル
唐獅子牡丹ないし、竹に虎

□執筆開始日
2015年10月20日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要
少女は口の端を歪めて笑った。それは少女にはそぐわない笑い方だった。

「勝手な未来を決めて押し付けるシステムも狂っていれば、それに疑問も疑念も抱かない私達も狂ってるね」

決められた世界に引き裂かれても尚、願うことをやめない少年少女は、大切な、守るべきものを見つけひたすらに走り続ける。

□読者へのメッセージ
特殊設定、流血表現等あり〼。
PSYCHO-PASS夢小説。捏造過多。
狡噛執行官オチ(だと思われ………?)


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