錬金の夢殿

闇 やみ ヤミ

何故私を捕らえて離さないのか

応えはない

否、自身で既に分かっているのだ

己が望まれていないのだ、と。


そこに光が差し込んだ

幾筋もの、輝かしい光が

路は照された


鋼の錬金術師の夢小説です

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