ぶっく
□4章
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（筆者視点に戻る。）
まあとりあえず、一段落して、
用があるとき以外は部屋から出れないので一日中座って、上の空になる紫陽花と、かまって欲しくてちょっかいをだす鷺
――――――割愛して、１ヶ月後
「暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇「うるせぇよ(*｀Д´)ノ！！！」・・・だってぇ。」
「だってもクソもあるか!何回暇連呼すれば気がすむんだ!?お前は!!」
そう紫陽花が怒鳴ると、
暇を連呼しながら泣き出す。
それから二時間後
イライラMaxになった紫陽花は
「あ゛あ゛ー‼天井裏に居る奴!!土方さん呼んでこい!!」
指までさすという土産までして。