桜蘭高校ポケモン部
□美少年達が空から
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鏡夜
俺達は川沿いを歩いていた
デントの話によると
先ほどまで、あの森で迷子になっていたらしく、サトシが川を見つけた事によって森を抜ける道がわかったそうだ
しばらく歩くと、
俺がこの前落ちてきたところに近付いてきた
「俺はここに落ちてきたんだ。」
「へぇ、スゲェなキョーヤは、よくあんな所まで来れたな!!」
サトシはそう言ったが、
まさにその通りだろう、俺は運が良かった
俺が、そんな考えを巡らせていると、
デントと、アイリスの上空から
聞き覚えのある叫び声が聞こえた
「「「うわぁぁあぁあぁあ!!」」」