桜蘭高校ポケモン部
□ホスト部ポケモントレーナー!!
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鏡夜
俺はアイリスと二人で草むらを歩いていた
大人数だと、野生のポケモンが出てこないため、
ホスト部とこちらの世界のトレーナー
二人一組で行動する事になった
「キョーヤは、どんなポケモンにしたい?」
どんな…か
「なんでも良いが、強いて言うなら、炎タイプか、ゴーストタイプが良いな。」
「へぇー、ドラゴンタイプじゃないのは、ちょっと残念だけど……それなら、シャンデラーとか、良いと思うわ!!」
「シャンデラー?」
「ミノルが連れてるヒトモシっていうロウソクみたいなポケモンの進化系よ!」
なるほど、あの時のポケモンの進化系か
なら申し分ない
「なら、そのポケモンを探そうか。」
「ぇえ!早く見つけましょ!」
アイリスはニッっと笑った
とても頼もしい
「礼を言うよ。」