はりーぽったーほんだな
□ローマの休日出勤
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「…なぜだ、なぜ我輩が…貴様の為に休日まで補習なんぞを行わなければならんのだぁぁぁあ！！」
またやらかしちまった…。
これで魔法薬学のテスト、5回連続オール0点。
なんて素晴らしいあたしの頭。
「えへへ…すんません。」
「これだからグリフィンドールの生徒は！！まったく、マクゴナガル先生は何をやっているんだか。」
…むかつくいいかただなぁ…。
「先生、あたしのことは侮辱してもらっても構いませんが、マクゴナガル先生のことを悪くいうのはよしてください。先生は関係ないじゃないですか！！！」
「貴様やウィーズリー、ロングボトムなどその他様々な不良品がいる寮はなんだ？グリフィンドールだ。その寮の監督はだれだ？マクゴナガル先生だ。関係ないはずないだろうが！」
そういって先生は持っていた教科書の角で頭をたたいた。
「っっっ！！いったい！」
死角でたたいてきやがった。
「PTAにうったえてやる！」
「PTAでもなんでもいいから、さっさとやらんかバカものが！！」