妖怪と魔術師

□遠野へ。
1ページ/1ページ

今、遠野にいます。

『夏なのに寒い!』

パーカーを着ているが、タンクトップにミニスカート、ニーハイという格好。

『甘く見すぎた!恐るべし遠野!』

しかも、夜。

『チクショー!暗いぜ!』

1人で騒いでいたら、見慣れた背中を発見した。

『あ!リクオ〜!』

「なんでいんだよ(--;)」

『うん?リクオに会いたかったから!』

「ふん、そうかよ//」

『久しぶりだねー!』

リ「そうだな。」

『で!私ね!九州の本家に帰るの!』

リ「は?なんで急に?」

驚いてるリクオに手紙を渡した。

『リクオ用に書いたの!総大将には同じ手紙を渡したから!じゃ!』

そう言って行こうとしたら、目の前に鎌イタチのイタクが来た。

イ「ただで帰れると思ったか?」

『いや〜京都以来だねー(´∨`)』

リ「お前置かれてる状況、理解してるか?」

『全然☆』
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ