11/03の日記

13:50
病んでない自分がすごい(´・ω・`)
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お久しぶりです。

高校生って忙しいんですね。
テストとかテストとかテストとか…←

あっという間に毎日が過ぎてしまいますw
寝てばっかりではもったいないですねw



相変わらず抜毛癖に終わりはありません。
やめようとしていないだけなんだが。

最近気づいたことは。

自分が『過食症』ってことでした。
1日何calとってるんだろう。おぞましい。

親もすごい私のこと可愛がってくれていて。

朝→ほとんど食べない
昼→お弁当(学生ですからねw)
夜→食べない

ってことになってました。
当然これなら痩せるんですけどね。
夜にはほとんどなにか食べてるので痩せてません。
ただ、なぜか体重が増えるってことはあまりないのですが。


まぁ元からお菓子とかは好きでした。
たまに食べたりもしました。


でもいつからだったんだろう。
みんなの家みたいにお菓子がちゃんと出てくるみたいな感じではなくなって。

物足りなくなったりしたことはあっても何も言えなかった。
「怒られたくない」ただそれだけでいっぱいだった。

だから帰りとかにこっそり買って食べてた。
親には内緒。ゴミはひたすらためて部屋のゴミと混ぜて捨てる。

最初の方はバレてなかった。
ゴミを少し見られても疑われなかった。
たまに「食べ過ぎだよ多分」とか言われて終わり。


親は私を痩せさせようと必死。
あ、私本体が結構ポッチャリどころじゃないか、酷い体型なんで。

ダイエット食品とか。
わざわざそういうのも買ってきてくれてた。(体質によって個人差とかあるのかもしれませんけどもあれって効きますよねb)

最初の方は効いてた。
すごい嬉しくて喜んでた。
でもお菓子とか買い続けてたら当然痩せなくなってむしろ太って。

お菓子のことバレて怒られて。
親に殴られるとか当たり前っていうかわかってるからそれを隠そうとする。

バレるんだけどね┌(┌^o^)┐←
で、嘘突き通して最後は

『嘘つき』呼ばわり。
本当のことを言っても信じてくれなくなって。
自業自得なのはわかってた。


でも本来なら見捨てられててもおかしくない。
ついてきた嘘とかの多さから見たら。

そのへんの不良の親より迷惑かけてるんじゃないかって思うから。


それでそこに漬け込んでまた傷付けて私はなぜかそこで泣く。

おじいちゃんとかおばあちゃんとかから貰ってたお小遣い。

ほとんどお菓子に消えてた。
『買っちゃダメだよ。お母さんには内緒だよ。』

それをことごとく裏切って。
親にバレて責められるのは私じゃなく祖父母。

髪のことだけじゃない、その過食症で何度周りを泣かせた?苦しめた?追い込んだ?


自分なんか消えればいい。
そう思った。何度だって。

でも周りが支えてくれた。
理解してくれて留まる。

だけど消えない2つの病気。
こうして家族も友達も自分も全て裏切って沈んでいく。


ついさっき
祖父母から連絡が来た。
『今日はお休みでしょ?どこも行かないの?』

予定はないからどこにも行かない。
そういえば二人は
『じゃあ、ご飯でも食べに行きたかったね。お母さんはダメっていうかな?』

太らせたくないがために親は止める。
わかっているから休日の電話は減る。
二人にとって私はたった一人の孫。
二人のこと大好きなのにな。自分が悪いんだけども。

『ちょっとお母さんにお願いしてみるよ』

親の決意は揺らぐことはないのにね。
その言葉で胸が痛くなる。


もう二度と二人とどこかへ行けないのかな。
泊まりに行くこともだめなのかな。
長い髪を見せることはできないのかな。


そんなの嫌だ。
だから頑張る。


たった今ほんとに、決意した小さな勇気でした。

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