紹介

□少年Aと少年Bの日常を少年C略して少年ABCの日常観察
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・少年Aと少年Bの日常を観察するのが日課の少年C
略して少年ABCの日常観察


あ、どうも、俺です。
未だに名前のない俺です
多分、今回で名前が出来ると思う
と、いうか、そう願うばかりです


まぁ、そんな俺の日常を管理人が書いて下さるそうです


なんか、俺君の周りの設定を頭ん中で考えていたらなんとなくハマった、俺君の周りに。とか言ってましたね…
なんとなく貶されているのは感じ取れますよ


主に会話文\(^o^)/





バァン


盛大に新聞部部室のドアが開く
いい加減、ドアを開けるのと閉めるのを静かにしてほしい


どんなに興奮していたとしても


副「俺の時代が、キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
ちょ、もう、聞いて、聞いてよエ―君っ!!!
やばいよ、俺、もう、今なら死んでも良いかもしれない死なないけど。つか死ぬかもしれない死なないけど」

俺「取り合えず、エ―君って俺の事ですか?」

副「そうにきまっているではないか少年Aよ」

俺「なんか、これからの俺の扱いが予想できて来たぞ、オイ」


俺「で、副部長、何があったんですか?」

副「おうっ、えっとな…イケメンが高校編入してくるらしいぞ」

俺「…………………………フダンシワカランワ」


え?イケメンが来るだけでこのはしゃぎ様って…
分からんわ―


長「わからなくても大丈夫だと思うがな」

俺「あ、部長。お帰りなさい」

長「ただいま」


なんか副部長と話していたらネタ集めに行くという名のサボりをしていた部長が帰ってきた
ただいま
と言いながら俺の頭を撫でるのはよしてほしい
子供扱いされている感じが嫌だ


副「しぃちゃんただいー」

長「殴るぞ」

副「何それっ!俺だけなんか扱い違くない?」

長「まぁ、お前だし」

副「何この扱いっorz」


俺「部長、いい加減手を下して下さいよ」

長「やだ」

副「やだって…ヤダって…何その可愛い単語…それを攻めが言う事によっt(ry」


実は副部長と部長が話している間も部長は俺の頭を撫でているって言うね…


副「何この身近な萌え」

長「殺すぞ」

副「ドメスティク、バイオェレンスッ」


俺「なんかちょっと可笑しいですよね…?ドメスティック…」

長「あ?あぁ、大丈夫だ。こいつは元から可笑しいから」




長「あ、そうだ、さっき先生からお菓子貰ったんだが、食べるか?」

俺「良いんですか?」

長「おう、ほら、口開けろ」

俺「…え?……、(口開ける)」

長「うまいか?」

俺「はい、美味しいですね」

長「よし、俺も食べよう」

俺「あ、俺って毒見だったんですか?」

長「お前と俺はいろいろと気が合うだろ?」

俺「そうなんですか?」

長「そうなんだよ。ほら、もう一個」

俺「…ぁ(口開ける)」



副「何この雰囲気リア充」


爆発しろ、


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