う腐腐腐(。-∀-)
□二人de遊園地
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---シンタローside---
「シンタローさんっ!!遊園地行こうっす〜!」
そういってセトはいきなり抱きついてきた。
「わっ!!ちょ…離れろ…〃ってか遊園地?なんで俺と?」
「離れないっす〜♡♡遊園地っすか?だって、シンタローさんが好きっすし!」
「す、好き!?え!?嘘だろ?嘘嘘嘘嘘嘘」
「嘘じゃないっすよ〜!」
「(あ、友情的な意味だよな。うん。変な方向に考えた俺がバカだった…)あ、ありがとう…?」
「シンタローさん!!分かってくれたっすか〜!んじゃ、遊園地行こうっす!!」
「は!?やだよ!!俺ニジヲタヒキニートコミュ障だし!!パソコンしてたいんだよ!!」
「…シンタローさんいいんすか?そんなこと言うならエネちゃんにシンタローさんの秘蔵ファイr「な、なあ!!とてつもなく遊園地に行きたいなあ!?」
「そっすよね!!じゃ、早速行こうっす!!」
「お、おう…(セトってこんなにSだっけ…)」
「シンタローさん!!ほら!!」
そういってセトは手を差し出した。
ん?なんで差し出すんだ?
「セト…その手なに?」
「え!?わかんないっすか!?手を繋ごうって意味っすよ!!」
「あーそうかー…ってえぇ!?なんで俺と!?」
「?さっきもいったじゃないっすか!!シンタローさんが好きだって!!」
え?それでなんで手を差し出すんだ?
友情的な意味だよな!!そうだよなぁ!?
「…シンタローさん、迷惑だったっすか…?」
「ああぁあ!!大丈夫!!繋ご!!な?」
「良かったっす!!では行くっすよ〜!」
セトは強引に俺の手を引っ張った。