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□おにおん誕生日文
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おにおんは洞窟にいた。
ここの洞窟に、強い者の気配を感じたのだ。
背後から人の影。
振り返ってみるとそこには、銀髪蒼眼の美青年がいた。

「何か、たまねぎに手足が生えたような奴がいる…」

おにおんは来るか、と身構えた。…が…


「…小さくて、可愛いなぁ。」

拍子抜け。

「小さくて可愛い鬼…なんだか、夢のような気分だぁ。」
「オン!?オンオン、オニオーン!」
「オンしか言えないのか…可愛いやつだなぁ…」
「オーン!んお、オニオーン!!」
「ぷよ勝負したいのかー?じゃあ、いくぞ。お前が…マジで欲しい!!」
「オオオオオオオンンン!!??」

ちなみにシェゾは勝負のときは相手を気にしない闇の魔導師なので…

「たぁ!行くぜ!食らえ!闇の剣よ…切り裂け!切り裂け!シシシャドウエッジ!!」
「オーン!…ンオーン…」
「勝負あったな…」

このあとおにおんがどうなったのか、神のみぞ知る…(笑)

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誕生日祝えてねえから!とか言わないで←
まあまあ。祝えてないけど。((

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