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サタルル
「ルルー、こっち側を咥えてみてくれ。」
「え…はい、わかりました。」
言われたとおり咥えてみる。
「…食べていいぞ。ただし…」
サタンが、にや、と笑う。
「食べ過ぎては、いけないぞ」
サタンも、反対側の端を咥える。
「!!」///
サタン様の唇は、どんな味かしら。
乙女ならばそのくらい思うだろう。
(ああ、少しばかり、愛を求める事を許してください…)
そのままルルーは口を重ねた。
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間違えてescキー押しちった
完成してたのに…
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