本という名の欲望

□藤木遊作は目立ちたくない
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前書き



『シリウス』、いつのまにか4周年になりました。ジャイロゼッターは今年で誕生5年目、遊戯王は20周年です。
ジャイロゼッターとガンダムだけでも長く続けたいなと思ってたら、遊戯王とかサクラ大戦、挙げ句の果てにテンカイナイトとか諸々手を出してた。

遊戯王と付き合って、10年以上は経つのですが超展開にはいつも驚かされます。「モンスターではない!!神だ!!!!」という海馬社長の言葉に、思わず吹き出してしまいました。でも海馬社長だから言えるんだよな、あの無茶苦茶な台詞。
アークファイブは視聴者をハートフルボッコにしていきましたね、折れないハートは持ち続けたい。ズァーク様、いくら何でもやりすぎだし。デ●ルマン展開とか、いったい誰得なんだ。


3周年企画の主役は目立ちたがりで色々面倒臭いことに定評ありそうなおそ松。今回はその逆、目立ちたくないのに髪型のせいで明らかに矛盾してそうな遊戯王VRAINS主人公。

その名も藤木遊作。

ハイスペックなのに目立ちたくない、そんな彼がこの作品の主役です。
まだ出たばっかりですが、私はどうもチャレンジ精神を忘れない遊戯王主人公に甘いようです。ていうか、私の場合はかっとビング精神持ちの主人公が好きなのかもしれません。


頑張れ遊作、負けるな遊作。



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