色々辞書

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【アネモネ (あねもね)】

開花時期




花言葉

はかない恋/期待/真実

【アプロディーテー (あぷろでぃーてー)】

アプロディーテーまたはアプロディタは、愛と美と性を司るギリシア神話の女神

美において誇り高く、パリスによる三美神の審判で、最高の美神として選ばれている。

また、戦の女神としての側面も持つ。日本語では、アプロディテ、アフロディテ、アフロディーテーなどとも表記される。

オリエントや小アジアの豊穣の植物神・植物を司る精霊・地母神であったと考えられる。

アプロディーテーは、生殖と豊穣、すなわち春の女神でもあった。


金星の女神

グレゴリオ聖歌でも歌われる中世の聖歌『アヴェ・マリス・ステラ』の「マリス・ステラ(Maris stella)」は、「海の星」の意味であるが、この星は金星であるとする説がある。

英語形は「ヴィーナス」で、金星を意味すると共に「愛と美の女神」である。

別名として、レスボス島の詩人サッポーはアプロディタと呼んでいる。

またキュプリス(「キュプロスの女神」の意)という別名もある。


海からの生誕伝説と関係して「キュテレイア(キュテーラの女神)」と呼ばれるほか、キュプロスの都市パポスにちなみ「パピアー(パポスの女神)」とも称される。

【アポローン (あぽろーん)】

アポローンは、ギリシア神話に登場する主要な神。

オリュンポス十二神の1柱とされ、古典時代のギリシアにおいては理想の青年像と考えられた。

日本語ではアポッローンと呼ばれることもあるが、長母音を省略してアポロンと呼ばれることが多い。


概説

古典時代には、主神ゼウスとレートーとの息子で、アルテミスとは双子である。

後に光明神の性格を持つことからヘーリオスと混同され太陽神とされたが、本来は予言と牧畜、音楽(竪琴)、弓矢の神である。

また、オリュンポス十二神には(諸説があるが)ほぼ確実に名を連ねる。

【アマリリス (あまりりす)】

開花時期




花言葉

おしゃべり/内気の美しさ

【雨の使命 (あめのしめい)】

全てを洗い流す恵みの村雨」、「戦いを清算し、流れた血を洗い流す鎮魂歌(レクイエム)の雨」


山本武が所持

【雨の性質 (あめのせいしつ)】

雨=鎮静

【アヤメ (あやめ)】

開花時期




花言葉

信じる者の幸福/消息

【アラウディ (あらうでぃ)】

雲の守護者。ある国の秘密諜報部のトップで一人でいることを好む性格であったが、

I世と正義が一致したときはファミリーの誰よりも頼りになったとされている。武器は手錠。

【嵐の使命 (あらしのしめい)】

「荒々しく吹き荒れる疾風(はやて)」、「常に攻撃の核となり、休むことのない怒濤の嵐」


獄寺隼人が所持

【嵐の性質 (あらしのせいしつ)】

嵐=分解

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