色々辞書

【く】 20件

【雲の使命 (くものしめい)】

「何者にもとらわれず我が道をいく浮雲」、「何ものにもとらわれることなく、独自の立場からファミリーを守護する孤高の浮雲」


雲雀恭弥が所持


【雲の性質 (くものせいしつ)】

雲=増殖


【玖蘭枢 (くらんかなめ)】

所属 黒主学園 夜間部

年齢 (人間で言えば)18歳

身長 184cm 得意科目 オールマイティ

特殊能力 オールマイティ

吸血鬼としての階級 純血種


【クレマチス (くれまちす)】

開花時期




花言葉

高潔/心の美しさ


【黒主優姫 (くろすゆうき)】

所属 黒主学園 普通科1年

年齢16歳

血液型 O型 身長 152cm

学校の成績 悪い

得意科目 体育

学校での特別な活動 風紀委員(守護係)

使用武器「狩りの女神」


【クロノス (くろのす)】

クロノスは、ギリシア神話の大地および農耕の神である。


ギリシア神話

ヘーシオドスの『神統記』によればウーラノスとガイアの息子でティーターンの末弟。

レアーの夫であり、ハーデース、ポセイドーン、ゼウスおよびヘーラー、ヘスティアー、デーメーテールの父でもある。

またピリュラーとの間にはケイローンをもうけた。

父であるウーラノスの性器を、刃が魔法の金属・アダマスでできた鎌で切り取って追放するが、

自身も父親と同様ギガースたちをガイアの胎内に押し込めていたためガイアの怒りを買い、

後に息子であるゼウスに討たれた。

彼は父同様、子にその権力を奪われるという予言を受けたため、子供が生まれるたびに飲み込んでしまったという。

最後に生まれたゼウスだけは、母のレアーが偽って石をクロノスに食わせたために助かった。

クレタ島で密かに育てられたゼウスはクロノスに兄弟たちを吐き出させ、かれらと力をあわせてクロノスらティーターン神族を倒した。


ローマ神話

黄金時代に地上を統べた王、農耕神とする伝承もあり、収穫祭で盛大に祀られた。

このことから、ローマ神話における農耕神サートゥルヌス(英語読みでサターン)と同一視される。


【黒のヨゲン書 オープニング  (くろのよげんしょいち)】





オープニング

さて 今日は・・・

「ふういんのヨゲン書」の
お話を しましょう

「ヨゲン書」とは これからおきる
みらいの できごとが しるされた
ふしぎな 本のことです

「みらいを しりたい」と たくさんの
ひとびとが それを ほしがりました

しかし この本を 手にして
シアワセになった人は
1人も いませんでした・・・

なぜなら そこに 書かれていたのは
人が けっして しってはいけない
おそろしい ヒミツだったからです

いつしか その本は
「黒のヨゲン書」と よばれるようになり
れきしのカゲに 封印されました

これは その「黒のヨゲン書」の
さいごの もちぬしに まつわる
「愛」の ものがたりです・・・


【黒のヨゲン書 1  (くろのよげんしょえんでぃんぐ)】





ステージ1クリア

あの日・・・
あの部屋の中は あたたかくて
おだやかな やすらぎに みちていた

「う うう・・・」

「目が さめた・・・?」

「ここは・・・ どこだ?
 まさか 人間のやしき・・・ ううう!」

「うごいちゃダメよ
 あなた ガケの下に たおれていたのよ
 きっと 足を ふみはずしたのね」

「オマエ 人間だな?
 ボクが おそろしくないのか?
 ボクは ヤミの一族の・・・」

「なにいってるの・・・
 ケガを している人を
 ほうっては おけないでしょ?」

それが わたしたちが はじめて 出会った日・・・

そして・・・
すべての ひげきが がじまった日だった


【黒のヨゲン書 2 (くろのよげんしょお)】





ステージ2クリア

「おそかったわね・・・ なにかあったの?」

「とうさんに 見つかってね・・・
 城を ぬけだすのに 時間が かかったんだ」

「・・・来てくれないのかと おもって
 少し しんぱいしちゃった」

「キミは かわってるな・・・
 ボクのような ヤミの一族と 会うのが
 こわくないのか?」

「ヤミも 人間も かんけいないわ・・・
 わたしは あなたに 会いたかったの
 それが・・・ いけないことなの?」

「いいや いけなくなんかない・・・
 ボクも キミに 会いたかった・・・」

「ルミエール・・・
 となりに すわってもいい?」

「もちろんさ エマ
 このまえの話の つづきを しよう
 キミのことが もっと しりたいんだ・・・」


【黒のヨゲン書 3 (くろのよげんしょきゅう)】






ステージ3クリア

「なぜだ・・・?
 どうして ボクを さけようとする!?」

「い・・・ いたい・・・ はなして!」

「!? ・・・このキズは?
 いったい なにが あった エマ!?」

「・・・・・・・・・・・・なんでも ないわ・・・」

「まさか・・・・・・
 ボクのとうさんが キミに なにか・・・?」

「わたしは ただの人・・・
 たとえ どんなに 愛し合っていても
 あなたとは けっして むすばれはしない・・・」

「・・・・・・エマ・・・・・・」

「おわかれしましょう ルミエール
 わたしたちは・・・
 こうなる ウンメイだったのよ・・・」


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