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【は】 39件

【ハーデース (はーでーす)】

ハーデースは、ギリシア神話の冥府の神。

一部の神話では、オリュンポス十二神の1柱としても伝えられてもいる。

日本語では長母音を省略してハデス、あるいはハーデスなどとも呼ばれる。


のちに冥府が地下にあるとされるようになったことから、地下の神ともされる。

また、さらに後には豊穣神(作物は地中から芽を出して成長する)としても崇められるようになった。


名称

ホメーロスやヘーシオドスの叙事詩などでは、アイデースやアイドーネウス(見えざる者)と呼称されていた。

地下の鉱物資源の守護神でもあることからプルートーン(富める者)とも呼ばれる。

このほか、クリュメノス(名高き者)、エウブーレウス(よき忠告者)などの異名もある。


冥府の女王ペルセポネー

ハーデースの略奪によって冥府に来たペルセポネーであるが、女神は、英雄ヘーラクレースが冥府に降りてきた際、冥府の女王として、

ハーデースの傍らの玉座にあり、あるいはオルペウスが亡き妻の帰還を求めて冥府くだりを行ったときにも、ハーデースと共に玉座にあった。

ペルセポネーは恐るべき「冥府の女王」ともされる。


その他

ハーデース信仰はヌマ・ポンピリウスによってローマ神話にも取り入れられ、プルートーと呼ばれる。


【破道の一 衝 (はどうのいちしょう)】

【効果】

指先から弱い衝撃を放つ。


【破道の九十 黒棺 (はどうのきゅうじゅうくろひつぎ)】

【効果】

黒い箱状の霊圧で相手を囲み、全身にダメージを与える。


【破道の五十八 闐嵐 (はどうのごじゅうはちてんらん)】

【効果】

敵に向け、竜巻を放つ。


【破道の五十四 廃炎 (はどうのごじゅうよんはいえん)】

【効果】

手のひらから霊圧を火の玉状にして放ち、灰にする。


【破道の三十一 赤火砲 (はどうのさんじゅういちしゃっかほう)】

【詠唱】

君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽ばたき・ヒトの名を冠す者よ!焦熱と争乱、海隔て逆巻き南へと歩を進めよ!”


【効果】

目の前に同心円状に広がる霊圧の炎を放つ。


【破道の三十三 蒼火墜 (はどうのさんじゅうさんそうかつい)】

【詠唱】

君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽ばたき・ヒトの名を冠する者よ!真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ!!”


【効果】

手をかざした目の前に爆発を起こす。


【破道の十一  綴雷電 (はどうのじゅういちつづりらいでん)】

【効果】

物質に沿って、電撃を放つ。


【破道の十二  伏火 (はどうのじゅうにふしび)】

【効果】

霊圧を線状にして敵を捉えて攻撃する?


【破道の八十八 飛竜撃賊震天雷炮 (はどうのはちじゅうはちひりゅうげきぞくしんてんらいほう)】

【効果】

手の平から巨大な霊撃を放つ。


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