**etc**
□e限界を突破せよ
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『……物足りねぇ…』
第一ラウンドが終わりシカマルの濡れてあどけなく開かれた唇から発せられたこの言葉に、アスマの復活しかけていたナニはヘニャヘニャと萎えていく。
「おっ?なんだ?刺激が足りないってか?」
体裁を繕いながらアスマは、もうすでに真っ赤に熟れて少しヒリヒリするくらいに弄んばれているシカマルの乳首に噛みつく。
『…んっ…ちっげーよバカアスマ………いやでもそうかも…う〜ん何か最近マンネリ化してね?』
……グサッ
「そ…それは暗に俺にテクがないっつってんのか?お前、今すっげー喘いで気持ち良さそうだったじゃねーか」
『そんな卑屈になんなよ。確かに気持ち良いし喘いで喉カラカラなんだけどソレは生理的なもんっつーか、なんか入れて出してるだけじゃ芸がねぇっつーか…』
……グサグサッ
アスマにシカマルの言葉のトゲが刺さる…が、そんな事で挫けるアスマではない……いやちょっぴりへこんでるのかデカい図体がわなわなと震えてます。