〜シリウスから〜
リュウガ
「見ろお前ら！ここに輝く『8』の数字を！！」
シン
「ただの『8』ですよ、船長」
ナギ
「輝いてるようには見えねぇな。視力の問題か？」
リュウガ
「バカ野郎！これあくまで例えだ！例え！」
ソウシ
「はいはい、それで？その『8』は一体何なの？」
リュウガ
「よくぞ聞いてくれたソウシ！これはだな、なんと！サ、」
トワ
「皆さーん！聞いてください！サイトが8万hitを記録したそうですよ！」
ハヤテ
「しかも7万hit時にできなかった企画をやるんだってよ！すごくね！？」
ソウシ
「へぇ、それはめでたいね。ついに8万hitか」
ナギ
「ずいぶん今までより長かった気がするけどな、道のりが」
シン
「あいつがここを放って他の場所にいたからだろ。そこでも俺たちの事で騒いでたらしいがな。そんなことする暇があるなら、さっさとここを動かせと俺は言いたいが…」
ソウシ
「まぁまぁ、別にいいじゃない。こうして管理人さんも戻ってきてくれたわけだし」
トワ
「そうですよ！もう僕たちの間でも諦めかけていた企画をやるって言ってるんですし！嬉しいじゃないですか！！」
ハヤテ
「三度目の正直だ！今度こそ俺が１位に…って、船長、そんなところで何してるんすっか？」
リュウガ
「まぁ、いや…その、なんだ…今日は、いい天気だなーと思って、よ…」
ハヤテ
「まぁ、いい天気すっけど」
トワ
「どうしたんですか？船長。何か様子がおかしいですけど…」
リュウガ
「い、いや！俺はいたって普通だ！何、気にするな！！」
トワ
「そう、ですか？ならいいんですけど…」
ナギ
「…いいんすっか、ドクター。船長がさっき言いかけたことの内容を聞かなくて」
シン
「まぁ聞かなくても、あの『8』という数字とトワたちの言葉で、だいたいの予想はつくがな」
ソウシ
「うーん、船長もあんな様子だし、聞かなくても大丈夫、なんじゃないかな？あれが私たちだったら文句言ってきたかもしれないけど、トワとハヤテだからね」
シン
「文句言いたくても言えないって感じだな、あれは」
ナギ
「あの二人にも悪気があるわけじゃねぇしな」
ハヤテ
「？ナギ兄たち、何コソコソ話し合ってんだよ？」
ナギ
「何でもない、気にするな」
ハヤテ
「いや、でもよ…」
トワ
「あ、あの！僕たちもしかして、何かしちゃいましたか？」
ソウシ
「ホントに気にしないで。何でもないんだから。それよりも続き、何かあるんじゃない？」
トワ
「え？あ、はい。続きというか、企画の説明が…」
シン
「なら早くしろ。皆待ってる」
リュウガ
「よーしトワ！ハヤテ！思う存分胸張って発表しろ！俺も思う存分、相槌をうってやる！」
トワ
「え？あっ、はい！」
ハヤテ
「了解っす！」
ナギ
「…思う存分の相槌ってなんだ？」
シン
「ナギ、気にしたら負けだ」
ソウシ
「また変なことしなきゃいいけど…」
トワ
「えっと、今回の企画は、以前までと同様に、投票で１位になった人で小説を書く！というものです。後日、別ページにて開かれるアンケートに誰と恋をしたいか投票してほしいそうです」
リュウガ
「おぉ、なるほど！」
ハヤテ
「できるなら投票と一緒に、どんな話が読みたいかコメントくれると嬉しいってよ！皆に見えるのが嫌ってやつは、拍手からも投票、コメントを受け付けるからそっちにきてくれ、だってさ！」
リュウガ
「おぉ、そうか！」
トワ
「投票は１日１回を守ってくれれば、１人何回投票してもらってもいいそうです！皆さんの投票、待っているそうですよ！」
リュウガ
「おぉ、そりゃすごいな！」
ソウシ
「…一部変な相槌も聞こえたけど、要するに、投票の仕方も結果方法も昔と同じってことだね」
トワ
「はい、そうです！」
リュウガ
「おぉ、それはいい！」
シン
「…ドクター、船長が」
ソウシ
「…気にしちゃダメだよ、シン」
シン
「…ところで、投票を受け付けるのはいいが、誰か参加してくれるのか？」
ナギ
「…このサイト、最近はロクに動いてないからな」
リュウガ
「おぉ、何ともその通り！」
ハヤテ
「根強いファンがいるんじゃね？意外と」
シン
「どこを探せばいるんだよ、そんな奴」
トワ
「だ、大丈夫ですよ！今までだって皆さん参加してくれたんですし」
リュウガ
「おぉ、素晴らしい意見だ！」
シン
「…船長、うざいです」
ソウシ
「…シン、それはさすがに。…まぁ、投票があるかないかは別として、決まったからには皆で全力を尽くそうじゃない。今度こそ、シンに負けないように、ね」
リュウガ
「それは同感だ！船長であるこの俺をうざいなどと言う奴に、１位は似合わん！」
シン
「何気に聞いてたんですね」
リュウガ
「当たり前だ！俺がただ相槌をうってるだけだと思ったら大間違いだ！！」
シン
「はぁ、そうですか」
ハヤテ
「俺も今度という今度はシンに勝ってやるからな！覚悟しておけよ！シン！！」
シン
「フン、せいぜい足掻いてろ。小説に興味はないが、１位の座はそう簡単にお前なんかに渡さないからな」
ハヤテ
「あとで泣いたって知らないからな！」
トワ
「まぁまぁハヤテさん。…僕も皆さんに負けないように頑張ります！」
ナギ
「…俺は何でもいいが、まぁ無茶しない程度で頑張れよ」
ソウシ
「さて、そろそろしめようか。また無事に、企画の結果発表と一緒にここで皆と会えるように、ね」
リュウガ
「この輝く『8』に誓えば大丈夫だ！！」
シン
「何に誓うっていうんだよ…」
ハヤテ
「どうせなら『9』に誓えばいいんじゃね？」
ナギ
「そもそも数字に誓えばいいってもんじゃねぇだろ…」
ソウシ
「まぁ、そこは気にしないって事で。トワ、最後はお願いね」
トワ
「はい！皆さん、また9万hit時にお会いしましょうね！皆さんとまた会えるのを楽しみに待っています！」
〜管理人から〜
初めましての方も、いつもサイトに遊びに来ていただいてる方もこんにちは。
管理人のリンネと申します。
8万HITお礼文、遅れながらもUPさせていただきました。
正直に言いますと、シリウスメンバーを自分の中で会話させるのは久し振りだったのですが、まぁ皆動くこと動くこと。
特別詰まる部分も出ず、いつもノリ(？)の会話が成立しておりました←
何ヵ月と間を空けているにも関わらず、こうして以前と変わらず自分の中で自由気ままに動いてくれるメンバーにほっとしているような、あぁやっぱり私は彼らが好きなんだなとしみじみさせられるような、色々な気持ちです。
さて、この度8万HITでは、7万HIT時に実施できなかった企画をやらせていただきます！
…大丈夫です。ちゃんとやります、はい。
内容は、シリウスメンバーも話しておりましたが、自分が誰と恋愛をしたいのかを選んで投票するだけの、いたってシンプルなものになります。
もしかしたら、ずっと私のサイトに遊びに来てくれていた方(いるいないは別として)には、もうわかりきってしまってる内容かもしれませんね。
投票の方は、もしご迷惑だったりしなければ、どんな物語が読みたいかコメントも一緒にいただけると嬉しいです。
結果が出たあとに、私なりにそれらを取り入れて書かせていただきますので。
もちろん強制ではありませんので、投票だけでも大丈夫ですよ。
どうしても他の方に見られるのは…という方は拍手からでもコメントを受け付けさせていただきますので、よろしければそちらの方で。
詳細はまた後日、UP致します〜！
さて、更新すると言ってなかなか更新されないサイトですが、こんな管理人に用があるよ！お話ししてみたいよ！久々に恋海を語りましょうよ！(え？いないって？)という方いましたら、お気軽に拍手にて話しかけてください。
お返事は徐々に返させていただきますし、ご希望の方がいましたら、管理人が基本入り浸っているツイッターのIDをお教えすることも可能ですので。
またシリウスメンバーと一緒に9万HITが迎えられますように…。
それでは。
2015.12.03