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□Diary 小ネタシリーズ
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タイトル→いじりキャラ

ソウシ
「困ったな」

シン
「何が困ったんですか?ドクター」

ソウシ
「うん、ハヤテが最近トワにいたずらばっかりするみたいでね。性格を変える注射を打つか、3日間話せなくなる注射を打つか、どっちにしようか迷っててね。シンはどっちがいいと思う?」

シン
「いや、俺は別に、どっちでも……」

ソウシ
「あ、食料があれだから、いっそのこと3日間食欲がなくなる注射でも……」

シン
「…ハヤテ、哀れだな……」






タイトル→カッコイイよ!

ハヤテ
「船長、もう酒の瓶ほとんどねぇすっよ」

リュウガ
「それはいけねぇな。おい、ナギ、酒瓶追加だ!」

ナギ
「…船長、これ以上飲まれると明日の飲む酒がなくなります」

リュウガ
「そしたらシンに、すぐにでも港に着くよう、船の進路をかえてもらえるようにすりゃいいだろ」

シン
「船長のくだらない意見に、いちいち船の進路かえてられません」

リュウガ
「くだらなくねぇだろ!酒は何よりも貴重な宝だぞ!?シン、これは船長命令だ!明日には港に着けるよう、今すぐ船の進路をかえろ!」

シン
「…アイアイサー……」







タイトル→行き先は?

ハヤテ
「絶対に右だ!」

トワ
「違いますよ、左です!」

ナギ
「…後ろじゃねえか?」

リュウガ
「船長命令だ!シン、ここはこのまま真っ直ぐ行け!!」

ソウシ
「上に行けたら面白いのにね」

シン
「…どうでもいいですが、船の進路決めるのにどれだけ意見わかれるんですか!?」







タイトル→八つ当たり?

ハヤテ
「痛ぇ!痛いってソウシさん!!」

シン
「ドクター、何してるんです?」

ソウシ
「あぁ、ハヤテがあんまりにも騒いでて実験に集中できなくて失敗したから、ちょっとね」

ハヤテ
「ちょっとどころじゃねーすっよ!これもう八つ当たりじゃん!!ナギ兄、助けて」

ナギ
「…ドクター、こいつ昨日テーブルに並べてた料理つまみ食いしたんで、俺の分もきつくやっといてください」

シン
「ついでに、いつもハヤテをうるさくてうざいと思ってる俺の分もお願いします」

ソウシ
「はいはい。じゃあハヤテ、二人もこう言ってるし、もっときつくやっていいよね?」

ハヤテ
「よくねぇ!よくねぇから!誰か助けろよ!!」






キャラメッセージ→お試し文

ハヤテ
「何か最近暑かったり寒かったりの日々だよな。お前、風邪とかひいてねぇか?べ、別に、心配してるわけじゃねーよ!ただ、お前が元気ねぇと調子狂う……な、なんでもねーよ!!と、とにかく、体調崩したら真っ先に俺に言えよ?わかったな!?」


シン
「…なんだ、さっきから人の事をジロジロと。読書の邪魔だ。気が散る。……一緒にいたいだと?随分とバカな事を言うんだな。まぁ、俺の邪魔にならない程度でなら、ここに居ても構わん。お前は俺の忠犬だからな。…いいか?俺のそばを離れるなよ?」


ソウシ
「はい、傷の手当て終了。しばらくは安静にしていなくちゃダメだよ?…そんなに落ち込まないで。失敗は誰にでも付き物だから。でも、嬉しかったな。君が私の実験に興味をもってくれたこと。でもだからって、勝手に一人で実験をやってみるのは、感心しないけどね。…次からは、絶対に私がそばにいるときにやること。いいね?…君になにかあるのは、嫌だから。これは、約束だよ?」

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