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□5000人突破!キリ番記念 O STORY DATE V (嫉妬)
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沙織:「うーん・・ていうか皆の事は好きなんだけど・・・なんか妙な家族感もあるし・・恋愛って難しくない?」
ニノ:「え、そお?」
松潤:「オレちょっと分かる気がする・・」
沙織:「順番に想像してみるよ?隣にまずニノが居たとして・・・ニノは私の部屋来てもずっとゲームやってそうだよね。」
ニノ:「まあ・・否定はしませんけど・・」
松潤:「俺は?」
沙織:「松潤は特に私の部屋来ても私が仕事に集中してるから暇を持て余す事になってバランスボールとかやってそう。」
松潤が苦笑いする中・・
🚪ガチャ
翔:「ただいま〜」
沙織:「おかえりなさーい」
ニノ・松潤:「「おかえり!」」
翔くんも話に加わり話の続き・・
ニノ:「じゃあ翔さんは?」
沙織:「うーん・・お父さんみたいに新聞読んだり独り言とか言ってそう・・。あと相当疲れてるんだろうね・・たまにサンルームのソファで寝てる時のイビキが凄かったりするよ・・」
翔:「ええっ!俺そんなにイビキ凄いの!?💦」
沙織:「うん。まあ、イビキは度外視して・・・あと相葉くんかあ・・。一緒に遊んだら楽しいだろうねえ・・好奇心旺盛だから・・」
翔:「じゃあ、4人の中だったら相葉くんが1番?」
沙織:「・・・でもあんまり2人っきりになった事がまずないから想像つかないかも・・・・もうわかんないよ💧」
松潤:「ねえ、話戻して申し訳ないけどさ」
沙織:「ん?」
松潤:「オーストラリア行った時、告白したの?それともされたの?」
ニノ:「あー!それ俺も聞きたい!」
翔:「松潤、突っ込むね〜・・」
沙織:「・・・告白された・・感じ・・」
ニノ:「なに感じって・・💧告白されたんでしょ?」
沙織:「・・・うん・・///」
松潤:「リーダーやるなあ・・」
翔:「え〜どんな感じで言われたの?」
沙織:「ええ!?ゔ・・まあ・・・単純に好きだよって・・///」
松潤:「フウー!熱いね!」
ニノ:「熱い!」
翔:「それで沙織ちゃんは何て返したの?」
この日沙織は3人からオーストラリアでの事を根掘り葉掘り聞かれるハメになった。