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□それぞれの日常
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昨日は嵐の皆が歓迎会を開いてくれたお陰でなんだか少し打ち解けれたような気分だった。
しかし、だからと言ってホッとする暇はない。
今日から再び忙しくなる。
それは私だけに限らず彼らも同じ。
アイドルの頂点に立つ彼らもきっと休みが無く、日々忙しいに違いない。
今朝7時
相葉:「おはよー」
沙織:「おはよー相葉くん。はい、ご飯出来てるよ。」
相葉:「おっうまそー。頂きまーす!」
二宮:「おはよう。もう出来てるんだ?」
沙織:「おはよーニノ。出来てるよー。どうぞ。」
相葉:「うめー」
二宮:「どうも。うるさいよ!」
大野:「・・・ふあっ」👈あくび
沙織:「おはよーおーちゃん。朝ごはん食べる?パンあるよ?ヨーグルトもあるよ?」
二宮・相葉:「「おはよ、リーダー」」
大野:「おう。食う。」
眠そうにねじりパンをほうばるリーダー。
沙織:「(あと1人・・)松潤まだかな?」
二宮:「彼は朝弱いからね」
沙織:「そうなんだ。」
相葉:「まだ起きて来ないよきっと。先に沙織ちゃんも食べたら?まだ朝メシ食ってないんでしょ?」
沙織:「んー・・じゃあ、そうしよっかな・・」
沙織もパンとコーヒーを用意しカウンター席へ座り翻訳用の洋書をパラパラ見ながら食べる。
因みに大野さんもカウンター席に座り翔くんが毎日読む新聞の釣り欄を読んでいる様子。
そしてリビングでニノはご飯食べながらゲーム。
相葉くんもリビングのテレビ見ながらご飯といった感じだ。
そして数分後やっと松潤が起床。
身だしなみを整えキメキメの格好で下りて来た。
沙織:「おはよー松潤。ご飯どうぞ。」
松潤:「おはよー。ありがとう。頂きます。」
格好とは裏腹にまだ眠たそうな松潤、カウンター席に座りご飯を食べる。
翔くん以外、それぞれの朝の日常を過ごしマネージャーが迎えに来て4人はお仕事へ出掛けた。