銀魂高校(長編)

□第9話
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朝の8時頃トシは帰ってその後彩は一眠りした。





12時頃に目が覚めるとタイミング良く家のインターホンが鳴った。彩は眠い目をこすりながら玄関のドアを開けるとそこにはスーツ姿の叔父さんがいた。






叔父「彩久しぶりだね。忙しくて中々会いに行けなくてごめんね」




「ううん☆大丈夫だよ。お友達もできたし毎日楽しいよ」




とても楽しそうに話す彩を見て叔父さんはホッとしてる。




叔父「それはよかった…。今日来た訳何だがまた転勤が決まってね。」




「この前転勤したばかりなのに…次は何処に行くの?」


叔父「…大阪なんだ。一週間後には引っ越す予定だからまたその時彩の所に行くからね。じゃあ、俺は会社に戻るね」







バタンッーーーー






よっぽど忙しいのか叔父さんは要件だけ言うと急いで会社に戻ってしまった。








「本格的に一人暮らしスタートか」





でも彩は寂しい気持ちはならなかった。

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