銀魂高校(長編)

□第4話
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ガラララーーーー





神楽「あ!彩おはようアル!」

お妙「おはよう彩ちゃん。丁度よかったわ。

「おはよう神楽ちゃん、お妙ちゃん。何がちょうどよかったの??」


お妙「実は歓迎会をやろうと思ってね」




歓迎会?誰を?


総悟「ばーか。彩の歓迎会でさァ。」




「……え?私?!!」




土方「せっかくZ組になったんだ。これも何かの縁だしクラス皆で話し合ってたんだ。」



「私なんかの為に??…うぅ〜;ありがとうみんなぁ(泣)」



お妙「あらあら。彩ちゃんは泣き虫だったのね」


土方「いきなりだけど今日の夜でもいいか?明日は土曜で学校も休みだから今日のがいいかと思ったんだが。」



「今日の夜大丈夫だよ!」



神楽「キャホーイ!ご馳走食べ放題アル!」



「ご馳走??どこでやるの??」



お妙「先生も来るから江戸っ子居酒屋でやろと思ってるの。だから彩ちゃん私服できてね?」




……居酒屋??未成年が大丈夫なのかな?;







放課後になり私はみんなと別れて家へと向かった。











家に着くとまず先にお風呂に入った。



お風呂を出て髪型をセットした。

いつもお団子なので今日は二つ縛りにしてみた。


軽く化粧もして服は、紺色のスキニーに白のブラウスを着た。


準備が出来て時計を見れば17:45

集合時間まであと15分だった。



「やばい!急がなきゃ!!!のんびりし過ぎたぁぁ」





私は急いでアパートの階段を降りて行った。が、しかし…






「居酒屋の場所聞くの忘れたぁぁぁ!」



楽しみのあまり場所を聞くのを忘れていた彩は急いでお妙ちゃんに電話しようとした瞬間




ーーー彩。ーーー






誰かが私を呼んだ。

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