HISTORY(・∀・)+
□けが・長距離
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短距離は遅い・かと言って長い距離も
バタバタ走る。
こんなに癖のある運動音痴は
そう居ないだろう
私は全然速くないから
正直日々の練習は
どんだけ〜のヒトコトで表せない
きつさだった。
最初はみんな長距離で、外周2周とかでも
もんのすごくきつかった。
UPのダッシュ一本だって
とてもキツイ。
周りのみんなだって
しんどそうにはしてるけど
みんながみんな、
悠々と練習についてけてるように見えた。
ホンマに自分だけ出来てない.。
う、(ノω・、)。゚
あ〜あぁぁあぁあぁぁああaa~
「パタ。」
といきそうな勢い。
やはり私の足は悲鳴を上げた。
4月下旬。外周にて。
前を向いて歩けない痛みが
私を襲った。
クラブの練習のきつさには
私の足はついていけなかったらしい。
医者「一週間休め」
自分「と言われました。」
顧問の先生「医者はみんなそういうねん」
長野出身の顧問のA先生。
1年の学年担当で社会の先生。
このせんせいははっきり言って
とても怖かった。
練習メニューもゆるい日なんてないし
鬼先生だった。