サディスティック・スノウ

□番外編 デレデウィルスin真選組
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※『ゆきうさぎ』にもあったあのウィルスネタです。
初見の方の為に説明させて頂きます。


デレデウィルス(別名:恋の病)

この小説オリジナル設定。

空気感染はしないが、
飛沫感染、食材に混ぜられての感染力は半端じゃない。

感染しても命に関わる症状は無い。


しかし…



厄介なことに、頭で真っ先に思い浮かんだ恋愛対象者を一途に愛してしまうという症状が出る。

デレデレなのでデレデウィルス。


※現在、地球では悪用を禁止されていて、研究所等の限られた場所にしかありません。


デレ方は個人差があり、
『ゆきうさぎ』の神威さんはデレがいきすぎて病んだ。
病ンデレになった。










これは、真選組にテロを起こそうとしたとある犯罪者が、江戸細菌研究所から適当にウィルスを盗み、真選組の厨房の味噌汁にそのウィルスを混ぜてしまったことから話が始まる…。



(※その犯罪者は不法侵入であっさり捕まり、取り調べ中です。)
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