過去拍手

□実写
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◆真似っこ!(ジャズ)





 夏の真昼間、1人の少女と金属生命体たちがオートボットの倉庫内で戯れていた。



「ジャズー。」

『どうした。』

「その顔を剥いでやる!」

『来るや否や満面の笑みで何てこと言ってんだお前は!?』

「だってオプティマスが言ってたから。」

『オプティマァアアアス!コイツの前で暴言吐くなっつってんだろーがぁあああ!』



そう叫ぶも絶賛訓練中のオプティマスには聞こえるはずもない。



「良いじゃん別に!」

『良くねえよ!お前がアイツを尊敬してるのは分かる、アイツから何か学ぼうとしたり真似したりするのも分かる!

だがあんな暴言まで真似する必要はないからな!』

「でも学校でこれ言うと周りの皆ビビって面白いんだもん!気持ちいいし!」

『面白がるな!つーかお前学校で何てこと言い散らしてんだ!
そしてもっと違う方法でストレス発散しろ遊びにでもなんでも付き合ってやるから!』

「じゃあ“血祭り”!」

『オプティマァアアアアアス!今すぐこっちに来いぃいいいいい!』













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 落ち無し山無し意味無し!\(^^)/(←

 オプティマスのこと尊敬してる夢主。
 彼の何気ない言動とか行動とかも結構よく見てるので、油断して気を抜くとすぐこういう有様w
 ジャズは夢主が要らぬことを覚えないようにいつも必死ですw

 でも夢主も頑固な方だから中々折れない。
 オプティマスも暴言とかに関してはほぼ無意識なので、「言ってただろうか?」って首をかしげるばかりだったり。
 (ちなみにTwitterにて本人談。
 暴言に関しての質問に対し、本人は「言ってたかもしれない」てな感じの答え(だったはず)。

 無意識だったんですね!)


 最後にオプティマスを呼んで、夢主にちゃんと綺麗な言葉(笑)を使うように促して貰うというオチ。
 尊敬対象に注意されれば(多分)暴言吐かなくなるだろうというジャズの考え。

 しかしそれも甘かったという更なるオチが待ち受けていた!(酷)
 
 ジャズは苦労人ですw(←


 
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