Naruto
□通学電車
1ページ/3ページ
俺の毎日はいつも理性の我慢で始まる。
そう、いつもナルトと乗っている電車はいつもラッシュ気味でナルトを他の野郎に触られないように俺が囲み守ってやらなきゃいけないんだ!
ナルトはそこらのやつより可愛くて目が離せない。
ほら目を離した隙におっさんに話しかけられている。
「ナルト!」
「サスケっ!」
ナルトはおっさんに会釈をすると俺の方に走ってきた。
やべぇ、これは鼻血もん!!!!!
だがこんなことナルトに言ったら殴られるだけじゃすまねぇから黙っとく。
「何してたんだよ!」
「道聞かれたから教えてたんだってばよ」
あのおっさん道聞くふりしてナルト拉致るきだったな!
「何してんだ?電車来たぞ、サスケ」
「おぉ」
さぁ、ここから俺の我慢どころ。