海賊(制作中&凍結中)

□二話
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マルコはイゾウの会話を聞きながら、サッチとエースの側に寄る。


マルコ〔サッチ……見ものかぃ?……此れは……〕

サッチ〔さぁな……親父の判断次第だなぁ…〕

エース〔マルコ……あのコ強いぜ……俺達寄りも……野性の勘だがな::〕

マルコ&サッチ〔〔?!!……マジか(よぃ)::〕〕



白ひげは、マルコ達の会話や、イゾウの会話を黙って聴いて居た。



白ひげ〔名無しさん……闘えるのか?〕

名無しさん[クスッ(笑)……えぇ。……俺に任せては来れ無いだろうか?……白ひげ殿……只…ただ乗りとただ食いは称(シヨウ)に合わないんだわ::]

そう問いかけてから、背負って居たリュックを足元に置き出して、中を開け出す。

イゾウ〔その中には何が入っているんだぃ。〕

名無しさん[秘密です……えっとーーイゾウさん??……やっぱ此だな♪]

イゾウと会話しながら、一本の刀を取り出し、左腰のベルトの間に、差し込む。

名無しさん[着いて来る??……隊長さん達??………どっちでもいいけど(ボソッ]

白ひげ〔一人で良いのか?……名無しさん〕

名無しさん[足手まといは、はっきり言って入らない……逆に、邪魔だから]

クルー1〔な……何?!!〕

イゾウ〔やめなァ……俺ン所のクルーだろ〕

名無しさん[はぁーー;;……行くか]


溜め息を付ながら、歩き出してクルーを横目に観ながら、白ひげの元に向かい、歩き出す。




スタスタスター……スタスタスター……スタスタスター



スタスタスター……スタスタスター……スタスタスター


スタスタスター……スタスタスター……スタスタスター









名無しさん[白ひげ殿。これ(リュック)を預かっといては、来れ無いだろうか?]


自分の荷物で有るリュックを、白ひげの元に渡す。


白ひげ〔俺で良いのか?……捨てるって考えは、しないのか?……名無しさん〕

名無しさん[貴方はしない……いゃ、出来ないから。……捨てるって言ってた時点で、即刻捨ててるでしょ?……白ひげ殿?]

白ひげ〔グララララ………面白いな……わかった…預かっといてやる〕



そう言って名無しさんから、リュックを受け取り膝の上に、置き始める。



名無しさん[さてと、身が楽になった事だし、掃除してくるか♪]


自分自身の体を、8時の方に向けて、辺りを確認する仕草をし出す。


数秒後に、船の端に向かい出す。



名無しさん[じゃぁ……行ってき(^-^)/]






白ひげ海賊団全クルー達が見て居る中に、船の端に足を掛けて登り、端の合間に立ちそのまま、飛び降りて、白ひげ海賊団の度肝を抜く。




スタッ



ヒヨィ




フワッ
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